プラセンタ注射はじめました。
1974年より更年期障害の治療としてプラセンタ注射が保険の適用となっています。
プラセンタとは?
プラセンタとは、お腹の中の赤ちゃん 胎児に栄養や酸素を運ぶ「胎盤」のことです。胎盤にはビタミンB群、ミネラル、アミノ酸、核酸、各種成長因子が豊富に含まれています。 ヒト胎盤からこれらを抽出したものをプラセンタエキスといいます。
有名なクレオパトラや、マリー・アントワネットも若返りと美容目的で使用したとも言われています。
プラセンタエキスは更年期障害などに対する治療薬として厚労省から認可されており、諸症状に対する幅広い効果が期待できます。
更年期障害の症状
- ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ・発汗)
- 息切れ、動悸、息苦しい
- 焦燥感、抑うつ気分、不安になりやすい
- 腰や手足が冷えやすい
- 頭痛、めまい、吐き気、胸痛などの不調がある
- 睡眠障害(寝つきが悪い、夜中に目が覚める)
- 疲れやすい、倦怠感がある
- 肩こり、腰痛、手足の痛み、関節痛がある
- 今までより怒りやすくなった
保険適用になる条件
45〜55歳の誕生月までプラセンタ注射による更年期障害の治療に保険が適用できます。
年齢対象外の方は自由診療での注射も可能です。
値段目安(初回1500円、2回目以降はセット価格6回5000円、12回セット8000円)
詳細はお電話でご確認ください。